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一般名処方(ジェネリック医薬品処方)
一般名処方が認められた当初(H14年4月)より対応しています

一般名処方に当初より対応してきた豊富な経験の中で、いくつもの後発医薬品の特性・問題点を検討してきました。一般名処方(ジェネリック医薬品処方)とは、治療のために投与する成分は医師が決定し、医薬品(商品)個々の決定は薬剤師の説明のもと患者さま自身が選ぶという処方です。そのため薬剤師の力量が重要になります。薬剤師として先発医薬品と後発医薬品の違いを認識し、薬学的な分析によって対応することが必要です。



後発医薬品とは…


後発医薬品とは、先発医薬品の特許満了後に厚生労働省の承認により発売される医薬品のこと。先発医薬品よりもコストがかからない為薬価が安価であり、これが後発医薬品の最大のメリットです。そのため国はこの後発医薬品を推進しています。海外での使用割合は50%以上を占めます。

一般名処方(ジェネリック医薬品処方)

先発医薬品に対する後発医薬品の異なる点


血中濃度パラメータ(AUC・Cmax・Tmax・T1/2)差(同等性範囲内の差)

添加物

外観(重量・形状・色)

薬 価





後発医薬品の選択 医師への情報提供


後発医薬品への変更の際、問題が生じることもあり、「効きが悪い」、「痒みがある」等の効果の違いや副作用発現がある可能性もあります。そのため薬局として先発医薬品と同等・向上しているものを選択することが必要であり、独自の基準を設けあらゆる角度(品質(生物学的同等性、溶出、添加物、安定性など)、・適応症・供給・情報体制)から選択をしています。今後もより品質の高い後発医薬品を選択する必要があります。


医薬品変更の情報は患者さまおよび薬局だけでは治療上問題があります。医師へ医薬品変更を情報提供することはもちろんですが、変更による注意点等の情報提供をすることで情報を共有し医師との連携をはかり、問題発生時、瞬時に対応できる体制であることが必要です。


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患者さまへのアプローチ


患者さまの安全とメリットを重要視し、薬局として様々な情報(メリット、リスク・後発医薬品へ変更するにあたり注意点)を体質や医薬品ひとつひとつの特性に応じ説明を行っています。


メリット

  薬剤負担の減少・飲み易く、使い易くなる・安定性が高くなるなど

リスク

  添加物が異なる場合がある為副作用発現の可能性

  同等性の範囲内ではあるが効果低下・副作用等の可能性



患者さまの反応


患者さまの選択の理由として反応は様々(安価である・後発医薬品への不安感がある等)で、現在後発医薬品の選択率は50%程度です。一般名処方、先発医薬品、後発医薬品、又その選択基準等を十分理解していただいた上でお渡しているため、薬局と患者さまとの信頼関係を築け、後発医薬品への変更時だけでなく、患者さまから薬局・一般名処方に対して満足していただいています。


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